ヤサシサノカタチ。

― いつまでも自分らしく楽しむ食事 ―

「ヤサシサノカタチ。」きっかけは。

お義母さんが病気の後遺症で半身麻痺に。料理と食器集めが趣味だったお義母さんを元気づけてあげたい。食事の時間をもっと楽しんでもらいたい。そのような思いから「ヤサシサノカタチ。」ができました。

陶器製への思い

少しくらい重くても、割れやすくても、大好きな陶器の食器で楽しんでもらいたい。その方が美味しさが増し、食事の時間が楽しくなるのでは。そのような思いから赤津焼・伝統工芸士×お義母さん×デザイナー（私）でアイディアを出し合い試行錯誤してつくり上げた食器です。

家族みんなで使える食器

食卓におそろいの食器が並ぶ。これって普通のことですよね。身体が不自由になったからと言って、一人だけ違う食器で寂しい思いをしている人へ、家族みんなで使える食器をつくりました。おそろいの食器で食卓を囲み、楽しい食事の時間を過ごせますように。

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