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〇 赤津焼(あかづやき)とは
赤津焼は、愛知県瀬戸市の東部にある赤津町周辺でつくられている陶器です。日本六古窯の一つであり、その起源は奈良時代の須恵器にまでさかのぼります。特徴は7種類の釉薬(織部釉・黄瀬戸釉・志野釉・鉄釉・古瀬戸釉・灰釉・御深井釉)と12種類の装飾技法(へら彫り、印花、櫛目、三島手など)です。ろくろ、手びねり、たたらなどで成形し乾燥させます。その後、絵付けをして施釉、焼成を行います。多彩な装飾技法や釉薬を駆使し、茶器や華器、日用品まで幅広くつくられています。1977年、国の伝統的工芸品に指定されました。
〇 関連サイト:あいちの地場産業 赤津焼(伝統工芸品)
https://www.pref.aichi.jp/sangyoshinko/jibasangyo/industry/akatsuyaki.html
〇 愛知県陶磁器工業協同組合 意匠登録済
限定意匠 番号 1306 陶紐巻き付き末広湯呑 限定意匠 番号 1308 背面高口縁返し脚付き傾斜長皿
限定意匠 番号 1307 口縁返し脚付き傾斜茶碗 限定意匠 番号 1309 さざ波平形箸置き
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